(下記の図はワード2016です)
「デザイン」タブの「ページの背景」の「透かし」をクリックします。
任意の文字列や写真、図を「透かし」として設定する。
「透かし」ボタンを押して表示されたメニューから「ユーザー設定の透かし」をクリックすると、「透かし」の設定画面が開きます。
透かしとして画像を設定
開いた「透かし」画面から「図」を選択すれば、ファイルから写真、図を透かしとして設定できます。「にじみ」のチェックを入れたままにすると、透かしの画像が薄く表示さます。
以下は「にじみ」のチェックを外した場合の図です。
透かしとしてテキストを設定
「透かし」画面で「テキスト」にチェックを入れます。
「テキスト(T)」の下向き矢印をクリックすると、「コピー」「回覧」「極秘」等、用意された文字列が選択できます。この部分に直接、文字列を入力すれば、透かしの文字として使用できます。
テキストを設定したら、「フォント」や「サイズ」「色」「レイアウト」などを設定し、「OK」をクリックし、表示を確認します。