先日、私の職場に外国人の方が見学に来ました。
もちろん、通訳の方も同行していましたが、プレゼン用のスライドや配布資料、施設内の案内表示などを見学に来た方の母国語で文字を表示したいと翻訳機能を使ってみました。
プレゼン用スライドは、お客様の母国語で表記しましたが、私は日本語で行い、通訳の方に通訳をしてもらいました。
配布資料の一部は、適当な言葉が見つからなくて、日本語のままでした。
翻訳機能は、マイクロソフトのOffice(ワード、エクセル、パワーポイント等)で使えます。
翻訳ツール(マイクロソフトOffice)で翻訳
以下は、ワードの画面です。
1.「校閲」タブから「翻訳」を選びます。
2-1.全文を翻訳したい
「翻訳」ボタンから「ドキュメントの翻訳」を選択します。
「文書全体の翻訳」という画面が表示されます。
インターネット経由でマイクロソフトの翻訳サイトに飛びます。
よければ「送信」ボタンをクリックします。
マイクロソフトの翻訳サイトに飛びます。
翻訳する言語を選択し、矢印をクリックします。
(あらかじめ、「翻訳」ボタンを押したときに表示されるプルダウンメニューから「翻訳言語の選択」で翻訳する言語の選択をしておくこともできます。)
2-2.部分的に翻訳したい
翻訳する部分をマウスで選択します。
「翻訳」ボタンから「選択した文字列の翻訳」を選択します。
画面右側に「リサーチ」画面が表示されます。
翻訳する言語を選択し、矢印を押すと、翻訳されます。
(あらかじめ、「翻訳」ボタンを押したときに表示されるプルダウンメニューから「翻訳言語の選択」で翻訳する言語の選択をしておくこともできます。)
3 翻訳後の表記が正しいか確かめる
マイクロソフトのOfficeソフトを使って翻訳されますが、本当に合っているかどうか分かりません。
そこで、インターネット上の翻訳サイトを使って、Officeソフトを使って翻訳した外国語を日本語に翻訳して正しいか確認してみました。