一太郎ビューアは、無料です。
ダウンロードし、インストールすれば、一太郎ファイルを開くことができます。
文書の閲覧はもちろん、印刷もできます。
以下のようなシーンで一太郎ビューアが利用できると思います。
官公庁関係の仕事をすると、一太郎で文書が送られてくることがあります。
一太郎を持っていないときは、一太郎文書で簡単に開くことができます。
官公庁のページからダウンロードしようとする文書、様式が一太郎だということがあります。
古いページがそのままになっているのを見たことがあります。
今はワードしかないけで、昔、一太郎で作った文書があり、それを利用したい。
ワードも開けます。
一太郎ビューアは、一太郎だけでなくワード文書を開くこともできます。
ワードを持っていなくても一太郎ビューアで、文書を開くことができます。
一太郎ビューアのダウンロード
ジャストシステムの公式ページからダウンロードできます。
ダウンロード>個人向け 体験版/試用版のページにあります。
一太郎の体験版
ジャストシステム社には、一太郎の体験版もありますから、これをダウンロードして、編集等を体験することができます。
体験版をダウンロードして、過去に一太郎で作成した文書をワード形式で保存することもできます。
または、参照するだけなら、PDF化しておけば、ファイルが軽くなります。
ほかにも、以下のようなビューアや体験版がダウンロードできます。
・花子の体験版/花子ビューア(図形や図面作成編集用ソフト)
・はっぴょう名人ビューア(プレゼンソフト)
・Agreeビューア(プレゼンソフト)
一太郎について
日本人の思考(原稿用紙に文字を書く)に合ったワープロだと思います。
文字数や行数、行間や字間、罫線の間隔などが使いやすいと思います。
ワードを使っていて、行数や字数、罫線等で、思ったように書式設定や編集ができず、時間がかかってしまい、一太郎がよいなと思うことがあります。
データ容量をワードと比較すると同じ分量の文書なら、一太郎よりワードのほうが容量が少なくなります。
特に写真や画像を文書内に貼ると大きく違いがでます。
以前、取引先から一太郎文書を送りたいが、メールで送れないと連絡がありました。
理由は、容量が大きいからということでした。
この文書をワード形式にしてもらったろころ、容量が3分の2ほどになり、メール添付で送ってもらうことができました。
文書を複数人で編集する場合、ワープロも指定しないといけません。
このときは、ワード前提で進めていたため、失敗してしまいました。