パソコン起動時に自動実行されるプログラムを無効にする。

コンピュータを起動するときやログオン時に自動実行されるプログラムを無効にします。

不要なプログラムの起動を無効にすることで、パソコンを起動したときの速度が上がります。

 

1.画面左下のスタートボタンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」を選択します。
または、「Winキー」 +「 R 」 を同時に押します。

 

2.「ファイル名を指定して実行」に「msconfig」と入力し、OKをクリックします。

 

3.システム構成ウィンドウの「スタートアップ」タブを選択し、「タスクマネージャー」を開くをクリックします。

パソコン起動時に自動実行されるプログラムを無効にする。

4.不要なプログラムを右クリックし「無効化」を選択するか、右下の「無効にする」をクリックします。

パソコン起動時に自動実行されるプログラムを無効化する。

5.パソコンを再起動します。

 

以下のリンク先に、上の手順とは別の方法で、スタートアップに登録されたプログラムを無効にする手順を掲載しています。

OneNoteが勝手に起動,常駐プログラムを起動させないようにする。
Officeソフトをインストールすると、OneNoteがいっしょにインストールされます。 このOneNoteが自動的に起動したり、ポップアップのように画面に表示され邪魔になります。 消したつもりでも、しばらくすると立ち上がってきます。 ...