Windowsパソコンのキーボードが壊れたら、スクリーンキーボード

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Windowsパソコンで、スクリーンキーボードを使用する。

キーボードの反応が悪くなったり、動作しなくなったりした場合、画面にキーボードを表示させ、マウスやタッチパネルで、文字入力などを行うことができます。

 

対象OS:Windows7、Windows10、Windows2008サーバ

 

操作手順
(スタートボタンを右クリック)コントロールパネル > コンピュータの簡単操作 > コンピュータの簡単操作センター > マウスやキーボードを使わずにコンピュータを使します  > 「スクリーンキーボードを使用します」にチェックを入れる。

 

スクリーンキーボードが画面に表示されますが、他のウインドウが表示されていても、常にスクリーンキーボードが各ウインドウの最前面に表示されるようになります。

 

一度設定すれば、コンピュータを再起動しても、スクリーンキーボードは、消えません。
キーボードの故障が直ったり、外部キーボードを購入したら、非表示にします。

 

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キーボードの故障

キーボードの故障?本体の故障?

デスクトップのコンピュータで、コンピュータ本体のコネクタ付近が壊れていることがありました。

 

キーボードを交換しても直らず、スクリーンキーボードで対応しました。

 

サーバのキーボードが故障した場合は、別のパソコンを使ってリモートで操作するとよいと思います。
参考ですが、サーバの映像出力関係のハード故障(コネクタ付近か内部のIC等の故障)の際、リモートで対応したことがあります。

画面にスクリーンキーボードが表示されているが、非表示にしたい。

常に各ウインドウの前面に表示されるので、操作に支障があります。

 

(スタートボタンを右クリック)コントロールパネル > コンピュータの簡単操作 > コンピュータの簡単操作センター > マウスやキーボードを使わずにコンピュータをしようします  > 「スクリーンキーボードを使用します」のチェックを外します。