サムネイル表示したままパワーポイントでプレゼンをする。

パワーポイントの編集をするときに左側にサムネイルが表示されており、全体の流れや、今どこを編集しているのか分かるようになっています。
プレゼン時や講習会、講義では、サムネイルを効果的に使う

左側のサムネイルは、編集時に表示されますが、プレゼンの途中や講習会等で使うと効果的な場合があります。

講義や講習会等では、進んだり戻ったりを繰り返します。
プレゼンでも、進んだり戻ったりする内容なら、サムネイルを表示したままやってもよいと思います。

講習会や講義などでは、受講される方もサムネイルを見て、「スライド3に戻ってください」など、具体的なスライドを指定して質問できます。

スライドを進めたり戻したりするには、キーボードの矢印を使うと簡単です。
また、特定のスライドをマウスで選択することもできます。

また、編集画面の状態ですから、直接、文字入力したり、内容を変更したりすることができます。

CTRL+F1で画面を大きくする

なるべく画面を大きく使うため、リボンを非表示にしておくとよいです。
パワーポイントのリボンを非表示にする

右側の下矢印(赤丸)の部分をクリックしても非表示にできます。

 

Shift+F5でスライドショーに

左側のサムネイルのスライドを選択してから、キーボードで、Shift+F5を押せば、その画面が通常のスライドショーの画面として表示されます。

 

サムネイルを小さくする

サムネイルとスライド編集画面の間の部分をマウスで移動させます。
パワーポイントのサムネイルを小さくする。

 

小さくしすぎたサムネイルを表示するには、サムネイルをクリックします。
隠れているサムネイルを表示する