Outlookの機能「エクスポート」「インポート」機能を使って、受信したメールやメールフォルダーを移行してみました。

以下の手順(エクスポート・インポート)でパソコン入れ替え時のデータ移行を行いまいましたが、一部のメールデータ、連絡先(アドレス帳)が欠落していました。メールフォルダは、問題ありませんでした。
一部のメールデータの移行に失敗したため、再度、(エクスポート・インポート)機能を使って行ってみましたが同様でした。Outlookをアンインストールし、(エクスポート・インポート)を行ってみましたが、同様に失敗しました。
また、「インポート/エクスポート」機能を使わず、旧パソコン内に保存されているOutlookファイルをコピーし、新パソコンに移行させてみましたが、同様に一部のメール、連絡先が欠落しました。Outlookを再インストールして同様にデータのみコピペして行ってみましたが、失敗しました。

一部のメールは欠落しましたが、メールフォルダーは問題なく移行できましたので、そのまま使うことにしました。
(2020年1月から2月にかけて行いました。)

Outlookはメールアカウントの移行はできない

また、Outlook 2016は、メールアカウントの設定を移行する機能がないようです。
メールアカウントは手動で設定する必要があります。

以下、パソコン入れ替え時のデータ移行について手順を示しました。
以下の方法では、一部のメールが欠落するかもしれません。

旧パソコンでOutlookのデータファイルエクスポートする
1.Outlookの「ファイル」をクリック、開いた画面の左側に表示されている「開く/エクスポート」をクリックします。
画面右側に表示された「インポート/エクスポート」ボタンを押します。

Outlookのメールデータをアウトポート機能で移行する

2.「ファイルにエクスポート」を選択し、「次へ」ボタンを押します。

Outlookのインポート/エクスポートウィザードでメールデータを移行する

3.「Outlookデータファイル(.pst)」を選択し、「次へ」ボタンを押します。

Outlookウィザードのファイルのエクスポートを使ってデータファイルを移行する。

4.エクスポートするフォルダー内に表示されたメールアカウントを選択します。また、メール振り分け先のサブフォルダーがあれば、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れます。
この図では、4つのメールアカウントがあります。一つを選んで、データを保存したら、エクスポート作業を繰り返し行います。

Outlookデータファイルウィザードでメールアカウントを一つずつエクスポートする。

5.「参照」ボタンを押し、エクスポートしたデータの保存先を選択します。
私は、外付けハードディスクに保存しました。

OutlookのデータファイルをエクスポートしハードディスクやUSBメモリに保存する。

6.任意のパスワードを入力し、「OK」ボタンを押します。

Outlookのデータファイルエクスポート時のパスワード設定
この「Outlookデータファイルの作成」画面が表示されないことがあります。

7.「Outlookのデータファイルのパスワード」は任意のパスワードを入力します。

Outlookのデータファイル移行時にパスワードを設定します。
ハードディスクなどに設定した場所にpstデータが保存されているか確認します。

新パソコンで保存済みのデータをインポートする

1.Outlookの「ファイル」をクリック、開いた画面の左側に表示されている「開く/エクスポート」をクリックします。
画面右側に表示された「インポート/エクスポート」ボタンを押します。

Outlookのメールデータをアウトポート機能で移行する

2.「実行する処理を選択してください」の「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択し、「次へ」ボタンを押します。

「インポート/エクスポート」ウィザードから保存したデータを取り込む。

3.旧パソコンでエクスポートしたデータを選択し、データを取り込みます。取り込み操作の中で、旧パソコンで設定したパスワードを求められます。