Windowsアップデート後、Outlookを起動したら「実行できるようになっていません」と表示され使用できない。
バージョンの異なるOfficeがインストールされていると生じるエラーで、古いバージョンのOfficeをアンインストールすることで改善するそうです。
ネット情報では、2010と2013がインストールされていて、このエラーが出た事例が報告されていました。
私のPCには、Office2013と2016をインストールしていました。
私のPC内の古いバージョンのOfficeのうち、ワード、Excelは、新旧どちらのバーションも使いたかったので、問題と思われるOutolookのみアンインストールしようとしたら、Outolookが起動しなくなってしまいました。
そこで、再度、Outolookをインストールしたところ、正常に動作するようになりました。
ダウンロード済みのデータは、そのまま残っていました。
下記の方法が正しいか分かりませんが、「実行できるようになっていません」というエラーが出なくなりました。
半年後、Wondowsアップデートで同様のトラブルが起こりましたので、下記の方法で対応しました。
1 スタートから「設定」をクリック
2 開いた画面から「アプリ」をクリック
3 開いた画面から、古いバージョンのOfficeを選択する。
4 旧バージョンのOfficeソフトをアンインストールするか、Outolookのみアンインストールします。
この画面で、旧バージョンのOfficeソフトが不要なら、「アンインストール」をクリックします。
Outolookのみアンインストールする場合は、「変更」をクリックします。
ここでは、Outolookのみアンインストールしました。
5 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」の画面が表示されたら、「はい」をクリックします。
6 「機能の追加/削除」にチェックを入れ「続行」をクリックします。
7 Microsoft Outlookをクリックし、「インストールしない」を選択し。右下の「続行」をクリックします。
8 アンインストール完了後、Outlookを起動しようとしたら、Outolookが、メニューからなくなっていました。
そこで、再度、インストールしました。
上記4の画面からやりなおしました。
変更をクリックします。
「マイコンピューターから実行する」を選択し、「続行」をクリックします。
しばらくするとOutolookをインストールされます。
他にも方法があるかもしれません。