キーボードから「プリントスクリーン(PrtSc)」を押すと、OneDriveの「すべてのデバイスからスクリーンショットにアクセス」というウインドウが表示され、パソコン画面のスクリーンショットを撮った画像をOneDriveに保存するよう促されます。この画面が表示されないように設定します。
画面が表示されたら、画面下の「必要ない」をクリックすれば、表示されなくくなります。
「必要ない」をクリックせず、この設定を有効(スクリーンショットをOneDriveに保存)にすると、「OneDrive」フォルダーの「画像」>「スクリーンショット」に画像データが保存されます。
「スクリーンショットをOneDriveに自動的に保存する」が設定されている場合、これを解除します。
タスクトレイ、または、エクスプローラーのOneDriveアイコンを右クリックし、開いたメニューから「設定」をクリックします。
開いた画面の「バックアップ」タブをクリックし、スクリーンショットの「作成したスクリーンショットをOneDriveに自動的に保存する」のチェックを外します。
画面を開いたら、ついでに他の自動保存の設定を確認しておくとよいと思います。
この画面で、「バックアップを管理」「写真と動画」を確認し、自動的にOneDriveとの接続を解除しておくと、パソコンのパフォーマンスが上がるかもしれません。