Officeソフトをインストールすると、OneNoteがいっしょにインストールされます。
このOneNoteが自動的に起動したり、ポップアップのように画面に表示され邪魔になります。
消したつもりでも、しばらくすると立ち上がってきます。
以下にOneNoteなどのパソコンに常駐するプログラムを起動しないようにする。または、削除する手順を示します。
常駐プログラムの削除方法1
メニューのスタートアップから設定
1.パソコンの画面左下の「スタート」アイコンをクリックし、開いたメニューから歯車アイコンをクリックします。
2.「Winodwsの設定」画面から「アプリ」をクリックします。
3.開いた画面の左側の「スタートアップ」をクリックし、右側に表示された「スタートアップアプリ」の一覧から不要なアプリをONからOFFにします。
不要なアプリ、プログラムをOFFにしても、プログラム本体は、削除されません。
常駐プログラムの削除方法2
タスクマネージャーから設定する。
1.パソコンの画面左下のWinodwsアイコンを右クリックするか、パソコン画面の下のタスクバー(Winodwsのスタートアイコンや時計が表示されている部分で何も表示されていない部分)を右クリックし、開いたメニューから「タスクマネージャー」を起動します。
2.開いた画面「タスクマネージャー」の「スタートアップ」をクリックします。
一覧にスタートアップとして登録されたプログラムが表示されるので、不要なアプリ、プロくグラムを選択し、右下の「無効にする」ボタンを押します。
常駐プログラムの削除方法3
プログラム名(msconfig)を入力して削除する。
1.パソコン左下の「スタート」アイコンをクリックして、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
2.開いた画面の窓に「msconfig」と入力します。
3.開いた画面の「スタートアップ」タブをクリックし、「タスクマネージャーを開く」をクリックします。
2.開いた画面「タスクマネージャー」の「スタートアップ」をクリックします。
一覧にスタートアップとして登録されたプログラムが表示されるので、不要なアプリ、プロくグラムを選択し、右下の「無効にする」ボタンを押します。
「Windows」キーと「R」キーを同時に押しても、「ファイル名を指定して実行」画面が表示されます。
以下のリンクは、その手順です。
