マイクロソフト・パブリッシャーMicrosoft Publisher どう使う。
Microsoft Publisher 、いったい、何に使うのか。
私は、A4用紙に数文字で表示できるもの、例えば「受付」「会場」などの印刷に利用しています。
WORDでもPublisherでもA4で「受付」の作成ができますが、このような簡単な文字の場合、 Publisherのほうが簡単に編集できます。

中には、パワーポイントを使いこなしていて、どんなものでも、パワーポイントで作成する人もいます。
エクセルで、作ってしまう人もいます。

文字入力ができれば、どんなものでもできそうですが、Publisherは、意外も簡単に操作でき便利です。

 

「プロフェッショナルなパブリッシュ機能」って何だ?
MSの公式ページにこう書かれています。

意味が分かりません。これだけでは、使おうと思いません。

 

私も、しばらく、どう使うか知りませんでした。

 

先日、同僚に仕事を依頼したら、Microsoft Publisherで、データを作ってくれました。
その後、WORDより便利だと思うことがあり、ときどき使っています。

 

例えば、下記のような印刷物をA4用紙でつくりたい場合
・「受付」(縦書き)
・「会場」(横書き)
・「発表者 株式会社 △△△△ 様」(縦書き、文字の大きさ、位置が異なる。)

マイクロソフトパブリッシャーは便利で使いやすい

このような文書は、WORDでも作成できますが、 Publisherのほうが設定が簡単で短時間で作れます。
図のように一つのファイル内で、異なる書式(ページごとに設定)があっても簡単に設定できます。

 

作成手順

マイクロソフト・パブリッシャーを起動します。

Publisherで、「受付」縦書きを作成

①ファイル>新規作成
白紙 A4縦を選択

 

②文字を入力する

 Publisherで、文字を入力する

 

③文字列の方向をクリック
縦書きになる

 Publisherで、縦書きを選択

④文字を大きくします。

ここでは、250ポイントにしています。
250ポイントで、A4縦書き、2文字印刷がちょうどいいくらいの大きさです。

 Publisherで、文字を大きくします。

 

文字サイズは、自動調整で簡単に

文字の大きさを自動調整で行えば、作業が楽です。

操作

書式 > テキストの自動調整

パブリッシャー文字自動調整

自動調整の種類の選択メニュー

・枠に合わせて自動調整する

・はみ出す場合だけ自動調整する

・テキストボックスを自動で拡大

・自動調整なし
⑤「テキストボックスツール」より「配置」の文字の配置や余白を選択し、調整します。

 Publisherで、配置、文字位置

 

作成したら、印刷する。
「受付」という印刷物は、そのまま机や看板に貼り付けることが多く、余白の設定は不要だと思います。
綴代などの余白は気にせず、そのまま印刷してしまいます。

 

 

Publisherで、「会場」横書きを作成

⑥挿入>ページをクリック
ページの▼をクリックすれば、複製ページの挿入もできます。

 Publisher、新規のページを追加

⑦「会場」と文字を入力をし、文字の大きさ、位置を調整します。

 Publisher、横書き2文字

「発表者 株式会社 △△△△ 様」を作成

⑧挿入>ページをクリック
・文字入力し、縦書きにします。
・文字のかたまりごとに、文字の大きさ、位置を調整します。

パブリッシャー

 

Publisherは、レイアウト編集が簡単で早い

上記のような印刷物の作成は、WORDでも、セクション区切りやページ区切りなどを使えば、できます。

 

Publisherなら、ページごと、ページ内の文字列ごとに文字位置、大きさの調整がしやすいです。
時間短縮にも繋がり、効率的に仕事ができます。

 

Publisher画面の左側に各ページのレイアウトが一覧で表示されているので、直感的に操作できます。

 

レイアウトの使いまわし

すでに作成したもの(レイアウト)をコピーしたい場合は、左側のレイアウトを右クリックしてメニューから選択します。

 

イベント当日や直前など、すぐに案内表示を出したい場合、簡単に設定でき、印刷物が作成できるPublisherが重宝します。

 

イベントなどの印刷物は、同じようなものが使いまわせます。
Microsoft Publisherで作成しておけば、短時間で業務を行うことができます。

 

画像、写真も簡単に挿入でき、編集が用意

写真や画像も簡単に貼ることができ、編集が容易です。

もちろん、写真、画像を貼った後に、文字入力もできます。

 

WORDの場合、画像や写真を挿入した後、配置や文字の回り込みなどの設定が必要です。
うまくいかず、文字や画像が逃げて行ったり、どこか別のところに行ってしまって、編集中に困ることがあります。
また、文字や画像の配置(全面、背面へ移動)もできます。

 

画像や写真挿入時もWORDよりMicrosoft Publisherのほうが、操作性がよいと感じています。

 

名刺作成

名刺をpublisherで作成したという同僚がいます。
私は、用紙を購入したときにメーカーからダウンロードしたWORDファイルを使っていますが、記載内容が変更になったときに、A4で8枚分のカード全てを変更します。
Microsoft Publisherなら、一つを変更すれば、その他も反映されるとのことです。

グリーティングカードの作成

マイクロソフトのサポートページでは、グリーティングカードの作成について、紹介されています。
クリスマスや誕生日の挨拶状です。
同じものをたくさんつくって、相手の名前やメッセージなど、少しずつ変更するのに適しているようです。

 

ほかにも便利な使い方があると思いますが、私は、使いこなしていません。
便利な使い方が見つかったら、紹介させていただきます。