大雑把に仕分けることができる名刺の整理箱です。
私は、メーカー、販売店、市役所・県庁関係、営業(取引検討中)等、業界別に色分けして整理しています。
現在、私の手元にある(整理箱に入っている)名刺は、300~400枚くらいです。
名刺交換した後、とりあえず、このボックスに業界別に分けて入れておきます。
時間があるときに、業界別に取り出して、整理します。
色分けされたホルダーを取り出すことができるため、整理が楽です。
業界ごとに整理できるので、隙間時間を使って整理することができます。
古い名刺は、個別のホルダーに入れておき、適切な時期に処分します。
以前、50音順に整理できる名刺整理箱を使ったことがありましたが、数年で使うのを止めてしまいました。
会社名や個人名で仕分けていましたが、私は使いにくかったです。
使うのをやめた理由は、業者さんの名前や個人名を忘れてしまうことが増えたからです。名前が思い出せず、すべての名刺の中から探してしまうことがありました。年齢が上がるにつれ、物忘れがひどくなり、顔が思い出せても、名前を忘れてしまうことが多くなりました。
業界別に分けて、この整理箱に入れておけば探す時間が短縮できます。
「市役所のあの方、誰だでしたっけ。顔は思い出せるんだけど」というケースなら、市役所・県庁ホルダーを探すだけで済みます。
以前、スマホで名刺を撮影しデータ整理していたことがありましたが、数年で止めてしまいました。データにしてしまうと会社名や名前を忘れたとき、探すのに時間がかかってしまいます。紙の名刺なら、関係資料などから何となく思い出せます。
整理して、車内で共有する
名刺整理の際、名刺をコピーしたり、台紙に貼ったりして、会社別のファイルに綴じることもあります。
他の社員と共有するため、名刺を台紙に貼り、それをコピーして配布したり、スキャンしてデータ化したりすることもあります。
この商品は、名刺が数枚でもクリップで押さえてくれます。
1つのホルダーに50枚、計600枚収納できます。
必要に応じて、インデックスシールを使うこともできます。
私は業界別に色分けしています。ラベルは使っていません。
LIONの整理箱
ライオンの名刺整理箱(800枚)を同僚が使っています。
仕切りがあり、大雑把に整理できます。
仕切り板が移動式になっていますが、この仕切り板が滑るため、振動や名刺の自重で、名刺が倒れてしまいます。
名刺をたくさん入れておけば、倒れません。
スマホで名刺を撮影して整理
以前、使っていましたが、私は1年くらいで使うのを止めました。
止めた理由
- 顔や名前を忘れたとき、探すのに時間がかかる。紙の名刺なら何となく思い出せる。
- 撮影後、確認と修正が必要になる。有料版は、しっかり文字を認識するのかもしれない。
- 画像データが大きく、スマホの動きが悪くなった。
サムネイル画像(縮小された画像)など、複数のファイルが生成される。 - 自動的に、連絡帳やアドレス帳に登録される。
- 登録した名刺データを消しても、一部のデータ(サムネイル画像やメールアドレス)が残ってしまった。パソコンと同期されるアプリがあると、パソコン内にもゴミが残ってしまう。