スマホ,iPad,タブレットを機内モードで使用し電池の消耗を少なくする
機内モードでは、一切電波が出なくなりますから、電池の消耗を減らすことができます。
スマホのアプリや機能によっては、定期的に電波の送受信を行います。
これにより、電池が消耗します。
以下の下の機能を使わない場合は、機内モードをOFFにしておくと、電池の消耗を減らすことができます。
機内モードOFFで使えなくなる通信、機能等
・通話機能
・データ通信
・WiFi
・bluetooth
・GPS
・位置情報サービス
・アプリで通信が必要なもの
以下のような場面では、機内モードをOFFにしておくと電池の消耗が減らせると思います。
・会議中にメモ機能のみ利用する。
・プレゼンデータを使って、プロジェクタに投影する。
・移動中にワープロを打つ
・ゲームをする。
・保存されている写真を見る。写真アプリでデータを加工する。
・保存されている音楽を聴く。
・保存されている動画を閲覧する。
・旅行や登山等で、電池を節約したい。
機内モードOFFの操作手順は、以下のように簡単にできます。
Androidの操作手順
Androidの操作手順は、機種によって異なります。
富士通arrows
1 歯車マークの設定をタップ
2 設定画面の「データ通信・機内モード」をタップ
3 オプションの「機内モード」をOFFにする。
Zenfone等
1 歯車マークの設定をタップ
2 設定画面の「もっと見る」をタップ
3 「もっと見る」画面の機内モードをOFFにする。
iPhone、iPadの操作手順
iPhoneの操作手順
1 ホーム画面の歯車マーク(設定)をタップ
2 機内モードをOFFにする。

スマホ、通話もデータ通信もできない。飛行機のマークを消して解消
先日まで、通話できていたのに、通話やデータ通信ができなくなることがあります。機内モードになっていることが考えられます。機内モードでは、一切電波が出なくなります。着信音も鳴りません。先日、設定した覚えはありませんが、スマホが機内モードになって