子供のiPhoneの電源が入らなくなってしまいました。
充電後に電源が入らなくなってしまったようです。
私が使っていたiPad miniも同じように、電源が入らず、修理代が高くて、放置しているものがあります。
電源が入らない場合は、まずリセット操作を行います。
画面が動かなくなった場合や何も操作できないフリーズの状態でも同様にリセットすることで、動作するようになるかもしれません。
iPhone/iPad(mini)のリセット方法
リセット方法は、ホームボタン(画面下部中央のボタン)と電源ボタン(本体上部右側)を同時に10秒程度押します。
この方法は、電源が入らなくなったった場合や電源が入った状態で、操作中に画面が固まったりフリーズして、動かなくなった場合に有効なことが多いです。
このiPhoneをリセットしても、電源はONになりませんでした。
そこで、修理を依頼することになりました。
アップルストア、正規のサービスプロバイダでiphone/ipadを修理
以前、正規の修理店であるアップルストア、正規のサービスプロバイダでは、修理代が高額になります。
アップルストア、正規のサービスプロバイダは、ビッグカメラやカメラのキタムラの店舗内にあるところもあります。
iPhoneと私のiPad miniの修理は、それぞれ、3万円以上という見積もりでした。
ふたを開けてみて、さらに高くなることもあるとのことでした。
バッテリーが悪いのか、基盤や電子部品が悪いのか不明なので、開けてみないと分からない。
最低でも、3万数千円以上とのことでした。
iphoneにこだわらないなら、Androidスマホにしてもいいと思います。
非正規店でiphone/ipadを修理する
個人やチェーン店があります。
競争があるためか、ここ半年で、2~3割くらい安くなっているような気がします。
今回、子供のiphoneを非正規のチェーン店に持ち込んだところ、24,000円でした。
私のipad miniは、半年以上前、非正規店での修理見積もりが28,000円くらいだったので諦めていました。
この非正規のお店で、ipad miniを見積もってもらいましたが、20,000円以上かかりそうだとのことで、今回も諦めました。
iPhoneの修理代内訳
修理見積もりを取るためにふたを開けます。これが3,000円
基盤交換 20,000円
税込みで合計約24,000円です。
もし、バッテリーを交換するなら、さらに5000円かかります。
バッテリーは、消耗していないようでしたので、交換しませんでした。
非正規店では、データ抜き取りが心配
非正規店では、もっと安いところもありますが、電話番号などデータ抜き取りなどが心配だからという理由で、やめました。
私の知人や同僚でiphoneを使っている人は、データの漏えいが心配なので、正規店で修理するという人が多いです。
正規店は待ち時間が長い
正規店は、人が多く並びます。
並んでいる人のiphoneを見ると、ガラス割れの人が多いようです。
今回、非正規のチェーン店で修理しましたが、15分くらいで完了しました。
修理中にガラス割れのお客さんが来ましたが、そちらも、15分くらいで修理できた様子です。
非正規店で、待ち時間もなく、説明や支払いの時間を入れても20分くらいでした。
私が子供と行ったお店では、外国人のスタッフもいました。
修理より中古
私のipad miniは、バッテリーも消耗していましたので、修理代は、3万円くらいになりそうです。
正規店なら、4万円くらいかもしれません。
どうしても必要なデータがあるのなら、この金額で、修理するしかないかもしれません。
修理代と同じくらいの金額で中古のiPad miniが手に入りますから、修理はしないことにしました。