①1文字だけなら、矢印を1回タップしから、大文字を1文字打ちます。
文字入力が完了したら、その後、自動で小文字入力になります。
②連続して、大文字を打ちたい場合は、上向き矢印をダブルタップします。矢印キーが青くなります。
キーボードの操作
③日本語、ローマ字入力などの切り替えは、地球のようなマークを長押しします。
④文字入力後、右上の矢印をタップすると、変換後の候補が出ます。
⑤キーボードを画面から消す場合は、右下のキーボードのマークを押します。
文字の修正など
文字の修正は、キーボード右上の×を押しますが、カーソルの前(左側)しか消すことができません。
また、カーソルが思うところを示してくれません。
カーソルを思ったところに場合は、修正したい文字の付近を長押しすると、虫眼鏡が出ます。その虫眼鏡をゆっくり移動させると、思ったところに移動させることができます。
ipad/iphoneには、WindowsのDELキーや矢印キーがありません。
iPad/iPhoneの×キーは、Windowsのバックスペースキーにあたります。
別売りのキーボードを購入すればよいのですが、入力することが多い場合、ipad本体のみでは、メインのコンピュータとしては、使いにくいです。
インターネットでWEBの閲覧等の用途なら、とても便利です。
別売りのキーボードを購入するなら、Blutoothが簡単に設定でき、おすすめです。
1000円程度で購入できます。
私の周りのおじさんたちは、ipadミニやiphoneの使いにくいところは、文字入力、編集だと言います。
私は指が太いので、思ったところにカーソル(虫眼鏡)が行かずイライラします。