メール添付では送れない大容量のファイルを送る方法の一つにインターネットを利用した「ファイル転送サービス」があります。
メールなら数MBしか送れませんが、ファイル転送サービスなら、500MB~2GBくらいまで転送することができます。

また、転送するファイルは、数日間、サーバー上に保存されています。
保存期間は、無料版の場合、数日間です。

ギガファイル便:30日、100GB
Cubeファイル便:20日、1GB
ラクスルBOX:7日、2GB
データ便:3日、500MB

これらのサービスでは、ユーザー登録や使用料金を払うと、容量が増えたり、サーバー上の保管期間が増えたりします。

私の周りでは、ファイル転送サービスとして、「宅ふぁいる便」を使っている人が多かったのですが、他のサービスを使うようになりました。
宅ふぁいる便は、官公庁で使っていることもあり、宅ふぁいる便でデータのやりとりをしたことがあります。

私の場合、プレゼンデータや報告書等、公開するデータを送ることが多いので、こちらから送る場合、操作が簡単でデータの保存期間が長いなCubeファイル便を使っています。
重要なデータは、ファイル転送サービスでなく、別の方法で送っています。

ギガファイル便は、データ転送容量が大きいのですが、表示される広告の内容からなのか、転送先の相手から「大丈夫か?怪しくないか。」と問い合わせがあってからは、使うのを避けています。

 

しくみの概要

送信者は、送りたいファイルを一旦、転送サービスの会社のサーバーに保存し、ダウンロードするページのURL(アドレス)を発行してもらいます。その後、受信者にダウンロードページのURL(アドレス)を伝え、ダウンロードしてもらいます。
送信時に、パスワードを付けることもできます。
使い勝手はほぼ同じです。
中には、あらかじめユーザー登録が必要なものもあります。

 

一般的な操作手順

1 データをドラッグ&ドロップして、ファイルを転送します。
(以下の画像は、Cubeファイル便です)

ファイルをドラッグ&ドロップでアップロード

Cubeファイル便のアップロード画面

2 ダウンロードページのURL(アドレス)が発行されるので、それをコピーします。

ファイル転送サービスで発行されたダウンロードページのURL表示画面

3 送信者は、ダウンロードページのURL(アドレス)をメール等で受信者に送ります。
パスワードを付けた場合、なんらかの方法で受信者に伝えます。

4 受信者は、メール等に記載されたURL(アドレス)をブラウザ(ChromeやSafari、Edge等)のアドレス欄に貼り付けます。
規約等に同意すると、ダウンロードページが開きます。

ダウンロードページからダウンロードする。
ファイル名をクリックして保存したり、ダウンロードボタンを押したりしてダウンロードします。
パスワードが付いている場合は、パスワードを入力します。