私がDドライブを必要とする理由は、データのバックアップのためです。
Dドライブに保存する習慣を付けておけば、どこにデータが保存されているか、すぐにわかります。
Dドライブにデータを保存しておけば、丸ごと外付けのハードディスクや自宅内のNAS、クラウドストレージなどにバックアップを取ることができます。

パソコンの入れ替え時でも、データの移行がスムーズです。
パソコン入れ替え時のデータ移行の際、ほとんどのファイルは、Dドライブ間でデータ移行ができますが、アプリによっては、どこに保存されているか不明なものも出てきます。こうした保存場所が不明なファイルの捜索時間を少なくすることができると思います。

Dドライブを構築せずCドライブのみの場合、アプリケーションソフトごとにデータを探して新パソコンに移行する作業に1,2日費やしてしまうこともあります。

スマホの場合もツールを使えばスムーズですが、スマホのアプリによっては、スマホ内のどこにデータが保存されているか不明なため、スマホ買い替え時にデータを取り出そうとすると、どこにデータがあるか探すのが大変なことがあります。

特にiPad,iPhoneは、さっぱりわかりません。
スマホ買い替え時に使う、データや環境を移行するアプリやシステムがありますが、不要なゴミファイルも付いてきて、ストレージの容量を圧迫してしまいます。

パソコンも同様で、多くのアプリでは、保存先を気にせずにデータを保存できますし、Cドライブのみを想定して保存先が設定されています。

パソコンの使用用途がインターネットのウェブサイトの閲覧や動画の視聴、音楽を聞く、ときどきYahooメール、Gmailを使う、年に1度パソコンで年賀状を作る、という目的なら、Cドライブだけでもよいと思います。
私の妻は、このような用途で使っていましたが、子供の動画や写真の整理、町内の仕事、趣味のデータ等が増えてきたため、Dドライブを使用し、そのバックアップをNASに保存するようになりました。

このように、データを残す必要がある場合、Dドライブがあると便利だと思います。

日頃から、作成した(生成された)データを保存する習慣がある方は、Dドライブがあると便利だと考えます。作ったデータファイルをDドライブの特定のフォルダに保存という作業をすることで安心できます。自動でデータファイルを保存する機能を持っているアプリがありますが、私は保存されたかどうか心配になることがあります。

私の家では、家族が共有するデータファイルは、NASに保存し、そのデータを外付けHDDに手動でバックアップを取っています。

私の勤め先では、Cドライブのみのパソコンが多く、データファイルを社員が共有するため、サーバ上の共有フォルダやNASを使っています。
サーバ上のファイルやNASのデータは、定期的に自動でバックアップを取っています。