履歴書書きに向いている三菱鉛筆のuni JETSTREAM
私は複数のボールペンを持っていますが、最近、よく使うのは、「三菱鉛筆 uni JET STREAM」です。
主に使っているのは、下記です。
・黒専用0.5mm、0.7mm
・4色(黒、赤、青、緑)+シャープペン 0.5㎜
以前、他社の0.5㎜水性ボールペンを使っていましたが、にじんだり乾きが悪かったりして紙面を汚すことがありました。また。胸ポケットに入れておくと、インクが染み出してシャツを汚すことがありました。複数のボールペンを試したところ、 uni JETSTREAMが使いやすいことがわかりました。
手帳や図表の中に細かい文字を書き込むため、uniの極細0.38㎜を使っていたことがありましたが、「uni JET STREAM 0.5㎜」でも、同じくらいの書き味だということがわかりました。
「uni JET STREAM」シリーズは、にじんだり、インクが垂れたりしないため、手帳などへ細かい文字が書き込め、通常使用でも、滑らかで書きやすいため、私は、このシリーズを使う頻度が多くなりました。
0.7mmは、人に見せるメモなどで使っています。
年配の方は、太いほうが見やすいようです。
1.0mmは、郵便物のあて名書きで使うことが多いです。
郵便局の年賀状コーナーでも、JET STREAMが置いてありました。
他社の水性ボールペンではインクだまりやにじみが出ることがある。ジェットストリームは、インクが出すぎたり、にじんだりしない。
「uni JET STREAM」シリーズは、きれいな文字がかける気がする。
「uni JET STREAM」シリーズは、滑らかで、インクが垂れないボールペンです。
かすれたりしません。ペンを軽く持って直線を引いても、しっかりと線が引けます。
インクが、すぐに乾くため、書いてすぐに手帳などを閉じても、他のページを汚しませんし、文字がにじんだりしません。また、手を汚すこともありません。
ミスやインクの垂れを気にせずに書ける
私は、文字を書いている途中、漢字が思い出せず、ペンが止まってしまうことがあります。ペンを止めた状態でもインクが垂れず、文字を思い出してから書き出すことができます。他のボールペンの中には、このように一度止めた状態から書き出そうとすると、文字の一部にインクだまりのような状態ができてしまう製品もあります。
ボールペン書きでは、漢字を間違えたときなど、ミスをごまかすため、線を重ねたり、塗りつぶしたりすることがありますが、インクが出すぎてしまう製品だと、ミスを修正した部分が、とても目立ってしまいます。
履歴書などの場合、書き直しをする羽目になってしまうこともあります。
1時間かけて書いたものを書き直すのはダメージが大きいです。
JETSTREAMなら、ミスの修正も最小限に抑えることができ、書き直ししなくてもよいと判断できることがあります。
私は書類作成で、このようなことがよくあり、助かっています。
水に強い
uni JETSTREAMで書いたペーパーが水に濡れてもにじみません。
私は、水濡れする状況でボールペンを使うことがあり、これまで、油性の4色ボールペンを使用してきました。
しかし、JETSTREAMは、水に強いため、水濡れしやすい環境や雨天時でも使えます。
冷えても書ける
寒い時期、油性ボールペンや一部の水性ボールペンは、書けなくなることがあります。この製品のインクは、寒い時期でも使えます。
インクが芯の途中で途切れない
また、インクが途切れてしまう製品がありますが、JETSTREAMにしたら、最後まで使えています。今のところ、はずれはありません。
替え芯に注意
替え芯は、あまり売れないのではないでしょうか。
古いものが販売されているように感じます。
黒は、よく売れていると思われるため、替え芯を使っていますが、多色ペンの青、赤、緑の一つが終了したら、新しいものを購入するようにしています。例えば緑が無くなった場合、3色ボールペンとして、我が家の電話置き場の近くに置くなどして、しばらく使います。
その他
水性ボールペンは、油性ボールペンのような筆圧を必要としません。
机や下敷きがない不安定な場所でも、書くことができます。
列車や車など揺れる乗り物に乗りながら、手帳やノートに記入する状況でも、油性ボールペンに比べ書きやすいです。
私は、現在、4色+シャープペンのJETSTREAMを3本(家、職場、出張用)持っています。
4色+シャープペンは、イベントの運営等で重宝しますが、誰かに貸すと戻ってこないことがありますから、貸し出し用として、4色ボールペンの一部の色が無いものや黒のボールペンを予備として、持参しています。

uni JETSTREAM以外に、下記のようなボールペンを使ってみました。
SAKURA Ballsign04
太さは、0.4mmです。
手指になじみ、持ちやすい形状だと思います。
ゆっくり書くとにじむことがあったり、ペンの動きを止めるとインクが溜まり太くなることがあります。
早くペンを動かすと、線がかすれることがあります。
ペンを動かしたときの滑らかさですが、紙に引っかかる感じがします。
インクの出が悪いのか、ペンを軽く持って直線を書いたときに途切れてしまう部分が出ます。
持ちやすさとデザインはとてもよいのですが、文字を書いたときにかすれることがあるため、あまり使わなくなりました。
ZEBRA SARASA
インクの出が良いボールペンですが、インクがドバっと出るものがあります。講義を聞きながらノートに大量に書くときなど、さらさら書けて使いやすいと思います。
私は、0.5㎜と1.0㎜を使っています。
価格が安く、0.5㎜なら、5本まとめて300円程度で買えることがあります。
私は、イベント用としてまとめて購入することがあります。
乾くのに時間がかかります。
ノートを閉じるとにじんでしまったり、閉じた部分の用紙にインクが付いてしまったりすることがあります。
また、知らない間に手にインクが付いていることがあり、書類を汚してしまうことがあります。
一部にボールの動きが硬いものがあり、かすれるものがあります。
大量に買っても、使えないものが入っていて、一部を廃棄することがありました。
油性のボールペン
水性ボールペン禁止の用紙やカーボン紙、筆圧が必要なときは、油性ボールペンを使っています。
油性ボールペンは、三菱鉛筆のuni Locknockを使っています。
数年前に黒ボールペンを買ったときは、ブランドを気にせず購入し、あまり使っていなかったので引き出しの奥に入れてあり、この記事を書くまで「uni Locknock」であることを認識していませんでした。
3年ほど前に、赤を購入したときも、この製品で、ブランドを気にしていませんでした。
先日、油性ボールペンを2本、購入しようとお店に行き、現地で書き味を確認して、この記事を書く際にブランドを確認したところ、すべてuniのボールペンだということに気付きました。