スマホには、メールを自動でチェックしたり、データを自動で同期したりするアプリがあります。
使っていないのに常に同期したり、バックグラウンドで動作したりすると通信料が増え、料金に反映されてしまいます。
また、電池の減り方も早くなります。
これらの設定を解除することで、通信料金の節約とスマホの使用時間を延長することができます。
アプリの自動更新を制限
インストールされているアプリのバージョンアップがあると、自動で更新されます。
この設定を解除します。
「データの使用量」 > 「WiFi接続時のみアプリを自動更新する。」
にチェックを入れます。
メーカー、OSにより、設定が少し異なるかもしれません。
Googleアカウントの同期を解除
Playストアからアプリをインストールしたり、他のサービスを利用するためにGoogleアカウントを使っている人は多いと思います。
Googleアカウントの同期の設定は
「設定」 > 「アカウント」 > 「Google」 を選択
同期させたくない機能の項目のチェックを外します。
メモアプリの同期解除
EvernoteやOneNoteなどについても、不要な通信をしないように設定できます。
メモしたデータが多くなったり、画像や動画などを保存すると、データ通信量が多くなってしまいますから、
Wi-Fi接続時のみ同期するように設定します。
Evernoteの同期解除
ONENOTEの同期解除